渓流釣りでいいですか

渓流釣りやサーフの釣りなどを嗜みます

この本だけは絶対に持っていたい!すべての釣りに必須な結びの教科書「結びのトリセツ」

こんばんは。

 

今回は本の紹介です。

 

最初に画像から持ってきてるので

タメもなにもありませんが、

 

釣りにおける技術において

最も大切なものは何か?

 

どう考えても

糸を結ぶ技術

ですよね。

 

糸が結べないと

リールからのばした

糸と仕掛けが結べません。

 

延べ竿では

竿と糸を

結ぶことができません。

 

さすがに一般生活で使う、

 

ちょうちょ結び

こま結び(豆縛り)

などでは

 

さすがに話になりません。

 

僕はこの

「結びのトリセツ 川釣り編」を

 

渓流釣りに行くときに

ほぼ必ず

カバンの中に入れています。

 

理由は

結びのやり方が覚えられない

からです。

  

オルブライトノットすら覚えられない僕にとってはバイブルです

 

僕は渓流釣りにおいても

リーダーを付けたい派なので

 

糸と糸を結ぶ必要があります。

 

その結びの一つに

オルブライトノットという

結びがありまして、

 

簡単に言うとリーダーに

リールのラインを

しめこむような

結び方をして

 

糸同士を結束するタイプの

結び方なのですが

 

(言葉ではわかりにくいのですが、著作権などがおっかないので

 ここに図などはあえて載せません。

 ”オルブライトノット”でググってみてください)

 

うろ覚えでやると

ぜんぜん縛りが効きません。

 

一瞬で抜けてしまいます。

 

どうしても、抜けてしまうんですね。

 

ですので、僕はこの本を

ほぼ必須アイテムとして

渓流へ持参をしています。

 

この本はほかにも

何種類も結び方があって

  • 糸と糸の結び
  • 糸とルアーやサルカンとの結び
  • 糸と針の結び

この辺りの結びのやり方が

何種類も紹介されていて

イラストでわかりやすく

結び方が説明されていて

 

とてもありがたい本ではないかと思います。

 

正直、この本のおかげで

僕の釣りそのものが

成立している部分があります。

 

若干依存しているレベルの本です。

 

意外とこういったタイプの

結び方そのものに

特化された本って

 

この本が出版されるまでは

存在しなかったような

気がします。

 

結びにおいては

 

至高にして最高です(自分評価ですが)

 

僕は川釣り編しか持っていませんが

もしかすると海釣り編も

盛りだくさんかもしれませんね。

 

おまけ:とりあえず覚えておいた方がいい結び方まとめ

渓流釣りや延べ竿でハゼ釣りをするなら

とりあえず覚えておいた方が

確実に役立つという

結びの紹介を

しておけば

本当に初心者の方限定かもしれませんが

釣りを始めるときに

かなり助かると思います。

 

  • ぶしょう付け
  • クリンチノット
  • オルブライトノット
  • 電車結び

この辺りを覚えておけば

かなり釣りをするときに

役に立つ結びだと思います。

 

ぶしょう付け

延べ竿と糸を結ぶときに使う結びです。

簡単に言うと糸の先端部分に少し大きな輪っかを

作っておいて、その輪っかに糸を通し、

それによってできた輪の部分を竿に通して

縛り付ける。というやりかたです。

 

これも全然わかりませんね。ググってみてください。

 

クリンチノット

糸とサルカンなどの金属の輪を結ぶ方法です。

こま結びなどよりもずっと強度が強く

少しくらい大きな魚がかかっても、抜けてしまうことが

ありません。

 

通した糸をねじって縒ったあと、結び付けます。

 

はい、ググりましょう。

 

オルブライトノット

これは先ほども紹介しましたが

糸と糸を結ぶ方法です。

 

リーダーの糸にリールの糸を

巻き付けていって、縛り込みます。

 

糸と糸の結びで一番

シンプルで、現場で着れてしまったときに

さっさと結んでしまいたいときに

使用されます。

 

強度は落ちるので

オルブライトノットを作った後に

更に補助の結びを作ったりします。

 

そうなると

さっさと結ぶという

目的から外れていくような

気がしてしまい

 

どうも微妙な気もしてしまいます。

 

電車結び

これも糸と糸を結ぶ方法です。

正直オルブライトでなくても

こちらで十分な気もしますが

 

意外と器用さが求められる

結びのような気もしていて

 

僕は前日の準備時になら

この結びを採用することも

ありますが

 

現場、しかも朝マズメの

薄暗い時間帯だと

永久に結べないような気もしてしまいます。

 

とりあえず、ネットからこれらの

結び方を確認しておいて

曲がりなりにもでいいので

使えるようになっておくと

 

実際の釣りの時は

非常に役立ちます。

 

本当はもう少し

上級の結びもマスターしておくと

釣り方自体も

幅が広がってくるので

 

好きな方は

いろいろと覚えておくと

面白いと思います。

 

最後まで読んでいただいて

ありがとうございました!

 

 

本の紹介はこちら