渓流釣りでいいですか

渓流釣りやサーフの釣りなどを嗜みます

リールのメンテナンス方法 ~とにかく簡単にできる範囲で~

おはようございます。

 

今日は朝方、猛烈に雨が降っていたので

そのまま5時まで寝て朝マズメはスルーしました。

 

雨具を着た状態で釣りをした経験がないので

果たしてこの暑い時期にどれくらい

快適に釣りができるのか

 

これを記事にすれば

皆さんの参考になるのでは

と思いつつ

 

滝のように雨が降っていたりすると

 

秒速で心が折れますねww

 

なかなか雨だと行く気にならないです。

 

 

さて、今回はリールのメンテナンスの記事です。

 

リールはとにかく すぐに洗いましょう

 

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サーフで釣りをするときって

 

当然の話ですが

 

他のフィールドよりも圧倒的に砂が多いですね

 

遠州灘エリアはとにかく砂・砂・砂

 

焼津の石津浜みたいにほぼ石というエリアもありますが

 

もう少し西のエリアだと圧倒的に砂です。

 

そうなると

 

ルアーを交換するときなんかや

 

魚を釣り上げたときに

 

ロッドを砂浜に置いたりして

 

リールに砂が付いてしまうことがあります。

 

もしもその砂がリールの動く部分に入ってしまうと

 

巻き上げるときにジャリジャリいうようになってしまう

わけですよ。

 

 

あれは、ものすごくストレスになりますよね。

 

巻くたびにジャリジャリ

 

ベールあげるときにジャリジャリ

 

もう、スムーズでないイライラと

壊れるんじゃないかという不安感で

 

正直、釣りどころではなくなります

 

そして、砂ともう一つの問題があって

 

海水が乾いたときにできる

塩の結晶が悪さをします。

 

潮の結晶が可動部分にできてしまうと

それがジャリジャリの原因となります。

 

なので、釣りから帰ってきたら

 

思考停止してとにかくすぐに洗うことです。

 

僕は細かく洗うわけではありませんが

 

家に戻ったら

アーボックスと一緒に

洗面所のシャワーで

何分間か水で流しっぱなしにしています。

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正直けっこう雑な方法ですが

 

手の込んだやり方では

かえってやらなくなる場合が多いので

 

砂と塩水が流れる最低限度のやり方で

やることをお勧めします。

 

正直、グリスやオイルを毎回塗ることは

できないですよね。

めんどくさすぎて

 

ステラみたいな最高級のリールを使うなら

考えも変わるかもしれませんが

 

まあ、雑なやり方ながらも水洗いをすることで

割といい状態をキープすることができています。

 

果たして、内部を洗ってはいけないのは本当か?

 

色々なサイトでリールの水洗いの紹介記事が

ありますが、

主にスプールの

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上のところから【真水】をかけろと書いてありますね。

 

まあ、変なところに水が入ると困るみたいですし、

 

さらにお湯をかけてしまうとグリスが溶け出して

流れてしまうということがあるようです。

 

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でも、僕は裏の部分も水洗いをしてしまいます。

 

この裏の部分に砂がついていたりしたらと思うと

洗わずにはいられません。

 

僕は今のところはこういった感じで

釣りから帰ってきたらなるべく早いタイミングで

とにかく全体的に真水で汚れや海水を流してあげるようにしています。

 

今のことろはジャリジャリしたりしないですし

水が入ってへんな状態になった、ということもありません。

 

たとえばこれがステラとかの超高級リールだとしたら

もっとはれものを扱うかのようにすごく丁寧に

洗いをかけるかもしれませんが

 

使い込んだストラディックですから

少々手荒に水をかけても

変に壊れてしまうようなことは

ないと盲目的に信用しております

(誉め言葉です。超褒め言葉です)

 

もしも、この洗い方で何かが起きたら、

また改めてブログで記事にしてみますので

 

今のところは多少雑ながらも

とにかくすぐに洗ってあげるという

ことを心掛けています。

 

それでは!