【コスパ最強】ワークマンの3,900円のレインウェアを着て雨の中に釣りをしたら予想以上に快適だった

こんにちは。

今回はいつもと趣向を変えて

ギアの紹介です。

ワークマンの3レイヤーストレッチレインジャケットです。

店舗にあったものを何気なく購入したので

よくわかっていませんでしたが

ワークマンのサイトでは載っていませんね。

もう売り切れているのかもしれません。

でも、僕が言った店舗ではカラー、サイズとも数点ずつありましたので

地方の店ならまだまだ購入できるのかもしれません。

すいません、この辺は適当です。

かなりシンプルで無駄のないデザインです。

町で着ていても違和感なさそうですね。

ちなみに中心のファスナーが左右非対称で

右に少しずれています。

これはけっこうおしゃれですね。

胸と両サイドのポケットのファスナー部分も防水ファスナーが使用されています。

上側の部分に防水用のカバーが付いていることが

こだわって作られていることの証ですね。

内部は少し起毛処理がされているような生地で

今の時期だと少し暑いです。

しかしタンクトップの上に着れば

肌触りのいい生地なので何とかなりそうです。

非常にきめ細やかで

肌触りがいいです。

ちなみにポケットの裏側部分は

水抜き用なのか

リベット式の穴があけられているようですね。

裏はこんな感じです。

下の部分の白いところは反射板の役割のようですね。

素材としては三層構造になっているようですが

表面が撥水素材

中間面が防水素材

内部が先ほどお伝えしたように肌触りのいい素材

というようになっているようですね。

製品本体とは別にタグもおしゃれです。

アウトドアショップに置いてあっても

何ら違和感のない

かわいらしいタグですね。

購入した次の日に

さっそく実釣に着ていきました。

ちょうど雨になりそうな

テストにはもってこいの

天候です。

さっそく雨も降り出してくれました。

フードの大きさも

申し分ありません。

釣りをするのにも

気にならない感触です。

そして、

少し強めの雨の中

一時間ほど釣りをした後の状態がこんな感じです。

撥水素材といいながらも

割としみ込んでいるように見えますね。

しかし

内部には全くしみ込んできませんでした。

おかげで

顔と手以外は完璧に

雨をシャットダウンしてくれました。

それとストレッチ性についても

全く問題ありません。

サーフでルアーを

何度フルキャストしても

体が突っ張るようなことも

ありませんでしたし、

ウェアのどこかが破れて

しまうようなことも

ありませんでした。

そして、特筆したいこととして

2時間近くの釣行中の間、

全然蒸れることもなく

暑さも感じませんでした。

曇りということもあって

夏場にしては低めの温度だったのかもしれませんが

わりとしっかりした素材だったので

暑くなるかなと

思っていましたが

全然問題ないです。

暑くもないし、蒸れもなかったです。

欠点としては思ったよりも

撥水機能が弱めなのかもしれないということですね。

完全にキャンプやアウトドア用に

使うことを考えると

防水スプレーをかけまくって

防水機能を高めるという手も

あるのかもしれませんが

これだけおしゃれな服だと

街に行くときにも

使いたくなってくると思います。

とりあえず、今の状態で

使ってみて

万が一水が入ってくるときに

考えようと思います。

しかし、これだけしゃれていて

昨日もかなり高い

アウトドアウェアが

たった3,900円とは。

10回使えば1回390円。

20回使えば1回195円ですからね。

ノースフェイスとかの

高級アウトドアメーカーも

たまったものではないでしょう。

あとは耐久性がどれくらいなのかも

確認したい部分なので

10回ほど使用したら

どんな変化が起きたかも

書いていこうと思います。

それでは！