2020 遠州灘 サーフヒラメチャレンジ 第二十一日目 ～新しいやり方を～

おはようございます。

昨日も夕マズメに遠州灘にヒラメを狙いに向かいました。

さて、前回釣れてから十日程度経ちましたが

一向に二匹目が出てきません。

さすがにこれ以上同じやり方で

おなじ失敗を繰り返すわけにもいきません。

そろそろ

ちょっと変化をしてみようと思いながら

遠州灘に向かうことにしました。

ルアーを動かしてみることにしました

基本的には

ルアーが不規則に動きまくると

魚が逆に警戒してしまう。

ぼくはそういう考えです。

町を歩いていて

やたらと不規則な動きをしている

おっさんがいたら

超怖いですよね。

きっと魚もそうなんじゃないか。

ぼくはそういう考えです。

でも、静かにルアーを動かし続けて

10日間もたつと

やっぱりちょっと変えてみたくなってきます。

やっぱり

あえて、ルアーにアクションを付けていこう

そして

同じところは3回くらいルアーを通したら、

次のポイントに移動しよう。

さらに仮説として

例えばそこに魚がいない場合、いくらルアーを通しても意味がないですね。

ルアーにスレている場合でも同じです。

やはり、そうなると

何度ルアーを通しても無意味である、となるわけですね。

ということで

• ルアーにアクションを付けて、どんどんアピールしていく
• 何度かルアーを通したら、さっさと次のポイントへ移動する
• ルアーは1種類でやりきる

この方法で挑戦してみることにしました。

正直に言うと

ルアーのアクションの付け方も

どうすればいいのか、よくわかっていません。

あまリアクションが派手すぎるのも

かえって魚を驚かすのではと思いますので

竿先を少しだけ曲げるような感じで

小刻みにルアーを動かしていきます。

それでも、遠州灘のような

潮が早い場所だと

その小さなアクションでも

わりと抵抗が大きくて、

実際にどんな動きをしているのか

あまり想像がつきません。

そうなるとリズミカルに動かすのも

難易度が高いというか

挙動不審な動きになってしまうのでは。

何度かアクションを付けながら

ルアーを通してみました。

果たしてどんなアクションになっているのか

よくわかりません。

アピールになっているのでしょうか？

そして

1時間近く、ポイントを移動しつつ

何箇所か攻めてみましたが

結局反応はありませんでした。

やっぱりサーフヒラメは

果てしないというか、さっぱりと

コツが見えてきませんね。

どこでコツをつかむのか

とりあえずの三十日目までに

あと9回。

なんとかもう1匹くらい

釣れてほしいものです。

 それでは！