2020 遠州灘 サーフヒラメチャレンジ 第十八日目

おはようございます。

今日は朝マズメに挑戦してきました。

寝起きの撮影でピントがあっていませんね。

ごめんなさい。

最近は5時起きを基本設定に変更したおかげで

4時起きでもなんとか起きられるようになってきました。

日常にあえて負荷をかけて過ごすと、

日常のレベルアップができる、というか

いままで4時だと絶対に起きれなかったのですが、

日常的に5時起きにしていくことで

一時間早く起きることなら

まあまあ可能になります。

とりあえず駐車スペースに到着です。

やっぱり日曜日だけあって非常に車が多いですね

4時なのにけっこう車があります。

こう、釣り場について先に車が止まっていると

あせりますよね。

先越されている！

釣り場所、なくなってしまう！

そんな不安にとらわれてしまいます。

いや、

海めっちゃ広いけど？

と自分にツッコミを入れて冷静になることにします。

関係ないですが

渓流釣りだと

先行者が入ってしまうと

その日の釣りはボウズ確定しかねないので

ほんとに一番乗り必須なんですよね。

また、渓流の記事書くときに

その辺は書かせていただきます。

ここ最近いつも海が少し荒れている

最近、半月くらい雨ばかりのせいか

穏やかな海をほとんど見たことがありません。

実際ヒラメにとっても

ときどき荒れるくらいなら

スイッチが入る効果もあるのでしょうが

毎日海が荒れまくっていると

テンションが下がって

拒食症になるのではないかと

よくわからない妄想をしがちです。

魚がどんな気持ちになるかは魚にしかわからない。

さて、今日もこいつから。

ぶっ飛び君。

先週手柄を立てたおかげで

完全にメインのルアーに昇格いたしました。

よく飛ぶし

釣れなくても楽しめます。

正直言って

潮の流れを確認するのに

ルアーから手元に来る

振動が手掛かりのすべてになります。

当たり前ながらルアーによって

手元に伝わってくる抵抗感が

違ってくるので

あまりに感覚の違うルアーだと

判断するまで

時間がかかってしまうんですよね。

潮の流れを確認するのには

とりあえずこいつで始めて

いい場所を見つけたら

ほかのルアーへとローテーションを

していく。

そんなイメージになってくると思います。

見かけは割と荒れ気味の海でしたが

ルアーを通していくと

割と海の中は

静かなんじゃないかと思いました

素直に潮が通っている感じ

前々回に困らされた海藻も

ほとんどなくなっている

ように思われます。

何度か投げているうちに

謎の昆虫のようなものがかかりました。

ゲンゴロウみたいな、

丸っこい虫です。

こんなのが海中には

うごめきまくっているのかもしれません。

刺されるかと思って

正直言って怖かったです。

さて。

今日はやはり人が多く

いつものような

投げてはスライド投げてはスライド

ができません。

仕方ないので

すこしスライドしていって

また逆方向にスライド。

狭めの範囲を往復してみました。

しかし少しスペースを開けていると

そのスペースに

人が入ってきてしまうので

(まあ、仕方ないんですがね）

しまいにはスライドもしないで

一点確保で投げ続けることになりました。

だんだん投球練習のような

感じになり

飽きてきたので

今日は終了、となりました。

平日基本ぼくくらいしかいないので

こんなに人が来るとは思っていませんでした

甘く見ていました。

まあ、みんなヒラメ釣りたいから

仕方ないところですね。

正直言って

先週に初ヒラメを釣り上げてから

すこしづつ釣れるようになったり

少なくともアタリが出たりするようになるのかと

思っていたんですが

予想と全然違いました。

また、全然反応がない

過酷な期間へ戻ってしまいました。

なかなか修行のような釣りで

精神攻撃がじわじわときますね。

しかたないので

最初は30日間のヒラメチャレンジという

内容で挑戦しましたが

ヒラメチャレンジ100回に変更しようと思います。

30回の半分を過ぎても

何もつかめていないような気がします。

これが果たして

30回、50回と

チャレンジを続けるうちに

何か見えてくるものがあるのかどうか

今のところは

単純に肩の強化が進むだけの

ような気がします

利き手だけマッチョな

シオマネキのような

体格になってしまいそうです。

まあ、だんだんわかってくるだろ。

それでは！