2020 遠州灘 サーフヒラメチャレンジ 第十九日目 ～新ルアー投入～

こんにちは

昨日は夕マズメ狙いに

チャレンジしてきました。

朝、夕と明確にタイミングがあるというのは

割と考えなくていい要素なので

ありがたいところですね。

日の出、日の入りで活性が上がる

というのは非常にわかりやすくて

ラクチンです。

それでは、

行ってみましょう！

新しいルアー、購入しました！

ブリーデン、メタルマル。

なぜかシングルフック仕様です。

あまり考えず購入してしまったので

これが仕様なのか

本来はトリプルフックなのか

わかっていませんが

この手のルアーは

非常に

エビりやすい(ルアー本体にフックが絡みつくこと)

ので、ありがたい仕様なのかもしれませんね。

形状としてはエビみたいな形ですが

分類としてはスピンテールジグ？

下の方にある金色のブレードが

くるくると回転することで

魚に猛烈にアピールしてくれます。

このブレードのアピール力については

渓流のルアー釣りで

スピナーを使うことで

沢山の魚をとらえた

経験があります。

ブレードのアピール力は

非常なる説得力があります。

ブレード回転させると

子供のアマゴなんかは

こう、わらわらと集団で

追いすがってきます。

食いつくまではなかなか

いかないものの

非常に好奇心をそそられる

物であることは

何度も確認をしています。

水の透明度が非常に高い

渓流の話なので

最近の濁りの強い

海の場合だと

どこまでアピールしてくれるのか

未知の要素ですが

試してみました。

何投か試してみましたが

残念ながら反応なしです。

もっと透明度の高いところなら

また違ってくるのかもしれませんが

こんど伊豆にでも行く機会があれば

使ってみようと思います。

次はこいつにチェンジ。

ぶっ飛び君のアカキンですね。

最近出番の多いマーブルカラーも

すこし塗装がハゲて来てしまったので

負担を減らすためにも

ローテーション要因として

購入しました。

果たして

ヒラメに色の違いが

わかるのかは全く

わからないですが、

自分が飽きないための工夫で

あります。

やっぱりアカキンは

定番の頼もしさがあります。

めちゃくちゃな色で釣れると

それもうれしいですが

信頼度の高さを

考えると

どうしても定番で

固めたくなってしまいます。

やっぱり釣れないですね。

やみくもにルアーを泳がしても

ダメなんでしょうか

自分のイメージだと

結局魚のいる確率の高い場所を

見つけること

そしてその魚が確認できる範囲に

ルアーを通していくこと

その通し方もある程度は

自然な感じで通していく方が

あまりアクションを付けすぎるよりも

反応がいいのではないか

と思っています。

アクションを付ける意味は

あくまで

弱っている魚が必死にもがいているさまを

演出する

ためのアクションではないかと思っています

金魚なんかでも

見たことがあるかもしれませんが

弱ってきた魚が

バケツの中で沈んでいくと思うと

急に激しくもがくような動きをする

ああいう感じなのではないかと思います

あの動きを演出して

魚に弱っている魚＝捕まえるのがとても簡単な魚

として認識させる、ということなのではないかと思っています

当然、ほかの要素、ほかの動かし方の方が

実際の魚に反応させやすいのかもしれませんが

とりあえずの解釈としてはそんなものではないかと

考えています。

しかし、今日も釣れませんでした。

このままいくと20日間で1匹です。

なかなか、サーフヒラメは

むずかしい。

今のところ

完全に運要素のみで

釣り上げただけです。

狙って釣れるようになるには

どのあたりまで

挑戦する必要があるのでしょうか。

とりあえず30回

挑戦してみます。

出来れば100回挑戦して

• どんな釣果になったか
• どんな変化が起きたか
• 得たもの
• 感想

こういった部分を

ブログに書いて

これから始めようとする方や

全く知識がない初心者が

サーフヒラメを始めるための

助けに

少しでもなることができればと考えています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました！

それでは！