2020 遠州灘 サーフヒラメチャレンジ 第十二日目~朝マズメを逃し、下げ七分に~
朝、夕マズメ以外でも魚が釣れやすい時間がある
魚の釣れやすい時間帯、と
いうことで
朝マズメ、夕マズメと
いうのが有名ですね。
これは要するに日の出と日の入りの
空が明るくなってくる時間帯と
空が暗くなっていく時間帯です。
今はスマホで簡単に確認もできますし、
なにより朝焼け、夕焼けと非常にわかりやすい
現象があるために
深く考えなくても感覚的につかみやすいですね。
この時間帯がやはり魚の反応が良くて
非常に釣れやすいです。
僕も、以前漁港で
夜中から釣りをしていたときに
夜通しで釣りを続けていて
そのうちに
すこしだけ空が明るくなり始めたころ、
急にカマスが
狂ったようにルアーに追いかかってきた
という経験があります。
本当は
朝マズメというだけでなく
他の条件もあったのかも
しれませんが
急にスイッチが入ったかのように
魚の反応が強烈になったんですね
そういう経験も実際あるので、
釣りに行くのなら朝マズメ、
という思いはありますが、
正直、起きられないわけですよ。
まあ夜中にゲームとかもやりたいですしね
下げ7分、という時間帯について
下げ7分という表現ですが
これ、なんかいかにも
釣り業界の用語的な感じがして
正直言って
わかりづらいですよね。
簡単に言うと
満潮から大体2時間後くらいの時間帯です。
細かく言うと1時間48分後。
多分あってるはずです。
どういうことかというと
満潮干潮になると
潮の動きが止まって
魚が釣れなくなります
その潮の流れが
ふたたび動き始めるのが
約二時間後、
なので
その時間帯を狙えば
魚が釣りやすい、
ということだそうです。
満潮からだけでなく
干潮から2時間後も
上げ3分とかいって
釣れる時間帯、
ということだそうですね。
ただ、
マズメ時は
釣れそうというのは
なんとなくわかるんですが、
潮の動きはじめが
釣りやすい時間帯と
いうのは
あまりよくわからない。
通常仕様に戻るだけ
なんじゃないのと
思う部分もあります。
まあ、昔の漁師さんとかが
経験則も絡めて
言葉としてまとめている
と思いますので
信じるべきではあると思います。
はい、最初のルアーでは
反応がありませんでした。
サイレントアサシンは投げた時に
時々微妙に回転しながら
飛んでいくので
針と糸が絡む時が
まあまあありますが
よく飛ぶし
潮との絡みも
なかなか良好なルアーだと
思います。
僕がちゃんと魚のいるところを
見極められるようになれば
アサシンをくわえたヒラメの写真を
ここに乗せられるのではないかとも思っています。
ちょっと自分で何言ってるのかわからないですね
つぎもシマノのルアー、シースパロー。
この子は釣具屋でよくワゴンの中に生息していたりしますが
かつて手柄をたてた数少ないルアーの一つなので
どうしてもローテの中に入れてしまいます。
わりとアクションもつけやすいし
手元に来る感覚も
しっかりあるので
そんな悪いルアーとも思えないんですけどね。
うーん、釣れない。
マジでつれないですね。
動画とかで連日釣ってる人は
どれくらい粘っているんでしょうかね。
ポイントがわかると
全然違うものなのでしょうか
それとも
やっぱり朝マズメを
狙うべきなのでしょうか
平日の夜明けの時間も
調整すれば
仕事には間に合うので
週1~2くらいは
平日朝マズメも
やってみようかとも
考え始めています。
仕事になるのかどうかも含めて
実験ですかね。
まあ、ちょっと考えてみようと思います。
一番最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
それでは!