2018 ８月 浜名湖でキス釣り 天気予報が雨のときには？ 台風で海が荒れた時の釣り方

こんにちは。

お盆休みですね。

まとまった休みがなかなか取れないので

ここぞとばかりに釣りをしています。

わがホームグラウンドの浜名湖で。

なかなかの手ごたえでしたよ。

釣りの前日に天気のチェック。ルーチンですね

釣りに行く前日にに気になるのはやはり天気。

ぼくはいつもヤフーの天気予報でチェックしています。

ヤフーの天気予報についてはとにかく調べるのが楽。

とうぜんアプリなんかのほうがもっと詳しい内容だったり

機能も多かったりするんでしょうが、

デジタルリテラシーの低いぼくにはわかりません。

パソコンの大きな画面で雲の動きとかをチェックして

います。

当日の朝は薄曇り。ここからどうなるのか

それで、前日の夜に調べた予報ではずっと小雨。

そして2mの波、うねりをともなう。

うねりをともなう！

うねりってよくいうけど、

いまだになんのことかわかりません。

でも、釣りについてよくない要素なのは

きっとそう。

キス釣りならなおさら悪ですね。

んで、ちょっと下がりました。

気分が。

やめようかどうしようか、実際まよいましたが

当日の３時半に目がさめたので

ちょっと天気を確認してみたら、曇り模様。

なんか、

できそうじゃない？

実際体験することもあると思いますが、

微妙な曇り空ってイベントの時すごく迷いを

生みますよね。

晴れるのか、降るのか。それとも曇ったままなのか。

釣り場が近ければ、予報が悪くても行ってみよう

結局迷いを振り切って行ってみることにしました。

次の日大雨だったら、目も当てられないですからね。

写真を撮らなかったのか悔やまれますが、

浜はすごく荒れていました。

海の中にあるテトラポットに波がぶち当たって

いて、テトラが吹っ飛ばされそうな勢いでした。

その波もいつもよ高く、強くって、波自体の数もいつもより

多い。

あー、これはちょっと成立しませんね。釣りは

浜名湖のポテンシャル

で、湖内に移動です。

最近、こまったときは船の通り道をねらうことを

セオリーとしているので、そんな感じのところへ

移動。

場所はいわないですけどね。

で、冒頭の結果というわけです。

すくなっ！と思われるかもしれないですが、

湖内はどうしても外道が多いんで。

ヒイラギを筆頭にキビレ・メゴチ・カワハギ(ちいちい)

ハゼ・マダイ(ちいさい)

なんかもういろいろです。

外道だけで倍以上行きましたね。

浜名湖みたいな海と繋がっている湖(川という扱いも

あるようですが）の場合、ある意味外海からの影響

を受けづらい環境ですので、波が高かろうと

荒れていようと関係ない部分があるようです。

遠方からくる方もお盆休みにはいると思いますが、

外海とは別の空間だと思って

海の魚が釣れるでかい湖

といった気分で臨めば、とても楽しめますよ！

あ、あと潮干狩りもできます！

潮干狩りって予想以上にたのしいですよ！

それでは～

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