渓流釣りでいいですか

渓流釣りやサーフの釣りなどを嗜みます

渓流釣りでオフシーズンにできることはこの3つ!来年絶対に釣果を出したい人向け

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・今年は渓流シーズンが終わってしまったけど、何かできることはない?

・来年もっと渓流釣りを楽しむために、何をしたらいいの?

 

そんな気持ちの人に向けてこの記事を捧げます。

 

ぼくが思うに

オフシーズンにやっていると

効果的なことは。

 

・ジョギング

・筋トレ

・バックハンドキャストやフリップキャストの練習など

 

この3つだと思います。

 

この3つを渓流釣りのオフシーズンにに

きっちりと習慣化していくと

 

 

長い時間渓流を釣りあがっていても

ほとんど疲れを感じることがなくなり

 

今まで必死に乗り越えていた

岩場や大きな落差を

 

わりと簡単に乗り越えられるようになり

 

今まで苦手としていた

方向からのキャストや

 

ボサ川などで釣りをするときに

苦手意識を感じることがなくなり

 

いままでよりもずっと楽しく

渓流釣りをすることが

出来るようになります。

 

なぜならこれらのことは

全部自分の実体験で

 

本当に効果を感じることが

出来た、実際に経験したこと

ばかりだからです。

 

この記事を読み終われば

 

『渓流釣りオフシーズンにやっておきたいことはなにか?』

 

それがはっきりとしていきます。

コツコツと実践を続けることで

 

来年はもっと渓流釣りを楽しむことが

できることを約束できます。

 

1【説明の前に】渓流釣りでストレスに感じることの3つ

いくら楽しい渓流釣りでも、

 

ストレスに感じることは、実際にはありますよね。

僕はこの三つが割とストレスでした。

 

1:渓流を登っていると、疲労がどうしても溜まってしまう

 

当たり前のことですが

渓流釣りというのは割と険しめな道を

少しづつ登り続ける、

 

というスタイルを取ります。

 

少しづつではありますが

体力が減り続けますよね。

 

最初のうちは本当に渓流の美しさを

堪能しながら

 

心ゆくまで楽しむことができますが 

体力が減り

疲労が蓄積していくにつれ

 

楽しさよりも

疲労感が

 

心の中を占めていってしまいます。

 

そうなってしまうと

楽しい気持ちが少しずつどこかに

いってしまい、

 

釣りよりも

早く退渓できる

 

ポイントを見つけたい

という気持ちでいっぱいで

 

楽しい気分は

どこかにいってしまいます。

 

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2:遡上ルートが険しすぎて登れない場所がある

渓流釣りは沢登りの側面もありますので

かなりの険しい岩場を

乗り越える場合がありますよね。

 

そういったところを

乗り越えていくときに

 

筋力が足りなくて

何度乗り越えようとしても

 

どうしても乗り越えられない

場合があります。

 

何回も挑戦して

なんとか乗り越えることが

できる場合も

 

少なくありませんが

 

乗り越えたときは

かなり疲れてしまったりしていますね(笑)

 

疲労の側面だけでなく

危険な場合もあり

 

恐怖心や疲労

短時間で切り上げざるを

得ないことだってあります。

3:バックハンドやフリップキャストで大失敗してポイントをつぶす

 

正直、これが一番あるあるかもしれません(笑)

 

バックハンドで投げるのが

めんどうで、

サイドキャストばかりしていると

 

どうしてもバックハンドでしか

投げることができない場所で

 

思いっきりあらぬ方向に

ルアーが飛んで行ってしまうことが

ありますよね。

 

変なところに飛ぶだけならまだしも

 

思いっきり枝に引っ掛けてしまったりすると

ルアー救出に

けっこうな時間を浪費する

場合があります。

 

手間を食うし

釣りに関係ない時間なので

 

かなりストレスになりますね。

 

渓流釣りでのストレスになる3つの要素!
疲労・険しいコース・キャストの失敗!

 

そんな要素に対して

オフシーズンに次の習慣を

身に着けることで

 

かなり改善をすることが可能です!

 

 

 

 

 

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1.ジョギング

僕は今年はダイエットのためにジョギングを

習慣にしていました。

 

今までは渓流に入って2時間もすると

スタミナの限界になってしまい

疲労困憊という感じで退渓していましたが

 

ジョギングを1月くらい続けたころ

気づくと

 

3時間以上やってもまったく疲労を感じないで

平気で釣りを続けること

出来るようになりました。

 

 ダイエットを目的に

スタミナまで手にいれることができて

おすすめですね。

 

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 2.筋トレ

 

渓流シーズンがはじまったころに

よく陥ってしまう

パターンとして

 

筋力が弱まっていて

去年登れた堰堤が

どうやっても登れない!

 

この状況って釣りが中断する

だけでなく

 

場所によっては

完全に立ち往生してしま

 

危険な状況に

陥る可能性すらありますよね。

 

このときは

足元に石を積んで

 

何とか上っていくことが

出来ましたが

 

けっこう絶望的な気分に

陥りました。

 

そこで

そこからの毎日

 

スクワットや腕立てなどの

基本的な筋トレを

 

毎日少しだけやることにしました。

 

2週間後にもう一度同じコースを

通ったときは

 

登ることができるように

なっていたので

 

一安心です。

 

でも、毎日筋トレを

していないと

多分どうやっても登れなく

なるんだろうなと

 

面倒でも週五以上は

ちょっとだけの筋トレを

するようにしています。

 

3.バックハンドやフリップキャストの練習をする

 

いままでできないようなキャストの

練習をして、シーズンオフの間に

身に着けておく。

 

これは1か月前から

実際に練習をするようにしてみました。

 

部屋の中での練習なので

フリップキャストのみ

カーテンに向かって

 

毎日5分くらい

練習するようにしてみました。

 

2週間くらいで

基本的な感覚を

手元に覚えさせることが

出来ましたので、

 

今は割と

当たり前のように

キャスト自体は身についているような

 

感覚がしていますね。

 

正直実際に

渓流で使ってみないと

 

見についているかどうかは

わからないのですが

 

なにも練習しない場合と

比べるとレベルアップしたような

気分で、なかなか気分がいいですね。

 

以上、渓流オフシーズンに

できることの3つについて

書いてみました!

 

それでは!