2020遠州灘サーフ ヒラメチャレンジ 第五日目
こんばんは。
本日は夕マズメの少し遅めの時間。
用事があったため少し短めの釣行となりました。
潮回り:小潮
干潮時間:20時37分
現場入りしたのが18:50頃なので
もうすぐ干潮という時間帯です。
確かにいつもと違って波打ち際がやたらと遠くて
かなり違和感を感じました。
でも、干潮のおかげで地形がよくわかるというか、
どうもここの特徴としてかなり遠浅の海岸
になっているようで
遠浅の部分が干上がっていて
波がかぶる時しか海水が届いていない
といった、本当に水たまりくらいしか
水深がないような状態でした。
本日はダイワのセットアッパーから。
かなり深く潜るタイプのルアーで
なんとなく自分の傾向として
浅いところを通す癖がある気がするので
深く潜ってくれそうなルアーを使って
バランスをとってみる、
という作戦です。
しかし、いつもと違う状況だと
なかなか思い通りにはいかないもので
遠くの少し深くなっている部分まで
キャストしても巻いているとすぐに浅くなってしまうため
ルアーをアピールできる距離がいつもよりも
かなり短くなっている、という状況でした。
こういう状況だと、正直
かなりやりにくさを感じました。
多少水深があるところで
ルアーアクションをしてみても
浅くなってくるともはや出来ることは
ただ巻きのみ。
アクションをかけると水面を飛び出て
ルアーがすっ飛んできます。
これは、厳しいな。
最初はミノーで始めたものの
何投かしてメタルジグにチェンジ。
アイマガン吉のストライプカラー。
こういうタイプのルアーだと
白い部分が夜光の素材が入っているものが
多いですが、これはぜんぜん光らない。
ただの白のようです。
これをキャストしてみるも、
やっぱり浅すぎてどうもしっくりこない感じです。
やりづらい状況のため
いまいちモチベーションが、
あがらないというか
どうすれば魚にアピールできるのかが
わからない。
仕方がないので30分くらい粘ってみましたが
攻め方もいまいちつかめないまま
終了になりました。
五日間経過してみて
反応すらないという状況が
続いています。
いや、なかなか厳しい。
五日間、音沙汰もないという状況は
心に来るものがあります。
すこし、チープな釣りに
癒しを求めたくなってきました。
30日間の長期戦なので
それまでに釣れてさえくれれば
いいのですが。
メンタル的なものに
結構響いてきました。
ちょっと考え方そのものを
変えてみようと思います。
それでは、また次回。