AR-Sスピナー、はじめての渓流釣りのための必殺おすすめルアー
こんばんは。
渓流ルアー釣りというと
最近はミノーでの釣り、
というのが
メディア的
啓蒙活動によって
ミノーが前提みたいに
なっていますが
実際にやってみると
ミノーが使えるとこは
ある程度の水量がたくわえられて
いるようなとこばかりで
渓流上部では
けっこう使いづらかったりします。
スピナーとスプーンがメインな理由
そんな渓流の上部ではミノーなんかより
断然スプーンとスピナーのほうが
使い勝手はいいと思います。
特にスピナーの中でも
AR-Sスピナー！
こいつは正直、使い勝手の良さ
釣道具屋での流通量
鱒族へのアピール能力の高さで
圧倒的なものがありますね。
もう、特に何も考えてなくても
こいつでただ巻きをくりかえしていれば
魚は勝手にかかってくれます。
オートマチックな感じで魚がかかって
しまうので、
今回はあえてミノーでやってみよう
なんて思っても
30分もすると
もうこのスピナーに変えていたりして
わりと深刻な依存症になって
しまうものです。
ぼくは今でもそんな感じで
AR-Sスピナーかハスルアー、
もしくはときどきスプーンで
やったりしますが、
上流部という性格上
スプーンも流れに乗せていくには
ちょっと限界があります。
まあ、AR-Sスピナーだけ、
というのもちょっとワンパターンに
なってしまうきらいがあるのですが。
このスピナーの大まかな種類は
ブレードの色。
金・銀・銅が基本の3色です。
他にもプラチナカラーや黒系のブレード
なんかもありますが、別にマニアでなければ
買わなくてもいい色だとおもいます。
ちなみにブレードというのは
スピナーにおける羽のような部品で
まいているときに回転して、
その回転が魚へアピールするようです。
ぼくは金色をベースにときどき銅で
遊んだりしてます。
銀色はなんでかアマゴに受けが
悪いような気がします。
なんでかはちょっとわからないですが、
アマゴだと金色、とかあるんでしょうかね？
スピナーはどうもアピールが強すぎるのか、
一度なげて釣りのがすと、もう絶対に
おってこない、という状況が
けっこうあります。
あと、足元までルアーをおってきた魚が
人間に気づいてにげようとして、
ほんのちょっと離れたあと、そこで
よろよろしているようなときが
たまにあります。
目がチカチカするようなアピール
なんでしょうかね？
また、とりとめのないかんじになって
きましたね。
とりあえず、このAR-Sスピナーは
渓流ルアー釣りで最初に
どれをもっていけばいいかと
たずねられたら
食い気味でAR-Sスピナー
と答えるくらいの
鉄板ルアーです。
間違いはないと思いますよ。
あと、スピナーは根がかりしやすいので
3,4個持って行ってください。
とりあえず、そんなとこです。
