ぼくの考えるAR-Sスピナーの一番効果的な使い方
こんばんは。
もうすぐ今年の渓流シーズンも終わりですね。
今週末は台風がやってくるようで、
会社勤めのぼくとしては実質今シーズンは終了してしまいました。
ですが、今シーズンにおいて
AR-Sスピナーの一番効果的な使い方、
というものがわかった、ような気がします。
スピナーは結局、ただ巻きこそが一番の正解
ぼくは釣り玄人でも何でもありませんし、
渓流では金物専門で、ミノーを使うことは得意ではありません。
でも、だからこそAR-Sスピナーをより多く使ってきたという
自負があります。
AR-Sスピナーので一番効果を出す方法、それは
出来る限りゆっくりと、
一定の速さでただ巻きをすること
これが一番、渓流魚に効果的だとぼくは結論を出しました。
出来る限りゆっくりとといえど
- 流れに負けない速さで
- 層をさげない意識を持ちつつ
- ブレードがきちんと回転する最低限の速さで巻く
この感覚をつかむと、渓魚にスピナーをアピールする時間というのが
長くなったような感覚を持つようになります。
そして、魚がいる限りは絶対に反応を得られる、というような
確信めいた気持ちになります。
淵のような場所で魚が溜まっているような場所であれば
ほぼ確実なくらい釣ることができます。
瀬とか落ち込みのような場所だと
スピナー、というかルアー全般コントロール外になる部分が
あると思いますのでなかなか厳しい部分があるのですが、
ある程度の場所であればこの方法で
間違いはないと思います。
この感覚をつかむと、確実な1匹が得られるので
他のルアーにチェンジする余裕が出て
釣りの幅も拡がっていくと思います。
それでは来シーズンに向けて、
いろいろと頑張っていきましょう!
それでは!