渓流釣りだけじゃもったいない、温泉に行こう

釣りは暇つぶしには向いていない

こんにちは。

今回はちょっと思考の話について。

ぼくの釣りについてのとらえ方ですが、

単純に暇つぶしとして無目的にできるものではない、

と思っています。

まず、釣る魚を決めて、潮見て時間帯決めて、

その時間帯とかもだいたい朝4時半くらい

エサや仕掛けも用意して

竿も大体専用のもの

そして釣り場が渓流とかになってくるとさらに

山に対しての装備が発生するわけです

とにかく少なくとも、早起きとエサの事前準備、釣り場の

選定とかは前提となってきますね。

休みといっても仕事じゃないだけで

かなり精神力使ってないですか？

ミッション達成的なよろこびはあるものの

休めるかというと全然そういうことではないですね。

 

 

正直言ってただダラダラすると多少ストレスである

ところで、連休のうち今日とおととい

ぼくははずっと家にいて

何もしていません。

体を休めるためにはそれがいいのではと思いますが

罪悪感と倦怠感がどうしても頭をもたげてきてしまいます。

１日無駄にしてしまった感

それがわき出てくるんですよね。

休日なんだから何もしなくても大丈夫

なかなかそうは思えないんですね。

せっかく仕事しなくていいんだから特別な

いい日にしないといけないような気がしてしまう。

なかなか良くない性分ですね。

積極的リラクゼーションを取り入れよう

釣りは気合が入りすぎる

家にいるだけだと腐ってしまう。

そんなぼくにとって必要なのは

温泉

そう、温泉であります

渓流釣りに行った後の村営温泉的な施設、

これがいいんですね～

最近のそういう地元の自治体のやっている温泉も

スーパー銭湯の影響を受けてか

入浴後にゆっくり食事が出来るように

まるで昔の食堂のようなファミレス感ゼロの

やたら居心地のいい食堂があったり

昼寝用の30畳くらいあるような畳の部屋があったり

マッサージのコーナーがあったりして

とてもゆったりして心地よい空間が提供されています。

ぶっちゃけ、ここなら何時間でもいられる

と思ってしまいます。

スーパー銭湯みたいなとこは休みのときは

完全に芋洗い場になってしまうでしょうから

あまりおすすめできません。

ポイントは渓流帰りの比較的アクセス悪めの

市営や村営の温泉、というところじゃないかと

思っています。

ここ３年くらいで新設されたようなとこだと

なおいい、最高なんじゃないかと

というわけで今回は湯治場のすばらしさについてで

書いてみました。

それでは～