渓流釣りでいいですか

渓流釣りやサーフの釣りなどを嗜みます

渓流釣りでの写真撮影 渓流魚は絶好の被写体です!

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こんばんは。水平です

 

日曜日にあんなめにあって、しばらく渓流釣りは

やらないでいようかなと思っていましたが、

水曜日になるともう、仕事なんかすっぽかして

渓流に行ってしまおうかななんてことを考えてしまいます。

 

渓流釣りにいったことのある人なら良く分かっていると

思う話なんですけど、渓流のあの清涼感って他では

絶対に味わえないレベルのものなんですよね。

 

静謐で、怖くなってくるようなあの感覚。

あれは虜になってしまいます。

 

ところで冒頭の写真についてですが、このアマゴが

この間の日曜に釣れたアマゴです。

ぼくは渓流釣りを始めたころは、魚が釣れると

すべて持って帰って塩焼きにして食べていました。

 

でも、ある魚を目にしてからはすべてリリースすることを

基本としています。

 

ほんとうに美しいと思った魚との出会い

ごめんなさい、なかなか思うように写真をレイアウト

出来ないです。

一番最初の写真。このアマゴを釣りあげた時、

ほんとうに美しいなと思って、

これ、焼いたらただの焼き魚になってしまうなと

思ったんですね。

言葉にするとぜんぜんうまく表現できないですが、

その時は美しいと思う感情が食欲に完全勝利を

したんですね。

こんなきれいなものじぶんの養分にするだけだなんて

もったいないなと。

正直、アマゴの塩焼きも悪くはないですが、

美しさでこの魚と勝負できる魚も他の渓流魚以外では

あんまりいないんじゃないかとさえ思います。

 

写真にとると何度も思い出すことができる

それと、あたりまえかもしれないですが、写真にとると

何度も見返すことが出来て、その時の気分とかが

よみがえってくるんですね。

この魚はハスルアー使ってかなり計算しながら

釣り上げた魚だったのでめちゃくちゃ高揚したのも

よく覚えているので、再体験できたりします。

 

渓魚はもう食べなくていい。写真で十分

ぼくは針もバーブレスにしているので、基本的には

すべてリリースです。

海の魚じゃないんだから持って帰るとあっという間に

魚が全くいない川になります。

本当は食いきれない量をバカみたいに釣って、すべて持って帰っ

てどんどん魚をへらして平気でいるバカのせいなんですけどね。

 

1日釣りあがっても1匹もいない川なんてのも普通に

あります。100匹アマゴ釣りあげてどうするつもりなのか

一度考えを聞いてみたいくらいです。

 

本当にみんなが最低限のモラルを守る意識さえ持っていてくれればすべてのことは良くなっていくと思うんですが。

 

なんか最後変な感じになってしまいましたけど、

渓魚は撮影後リリース。の水平でした。

 

それでは!