静岡県の渓流釣り　道が崩れていていけない問題について

こんばんは。

これはもう、そのままの内容ですが、

静岡県の渓流ですが、最近道が大雨で崩れると

何年も修復されずにそのままになっている

という渓流釣り師には死活問題ともいえるような

状況がある、ということです。

道路がなければさすがにいけません。

今年は最初に水窪に行く道がくずれ、

いちおう時間ごとで上り下りで分けて通行できるルートは

あるようですが、待っているのが非常に邪魔くさいため

大井川を主戦場としました。

しかし、鮎シーズンが始まると入渓しやすい川は

ほぼ鮎釣り師に占拠されているため

釣りあがるというスタイルの渓流釣りは

非常にやりづらい・・・

正直、静岡県の財政状況がどうなっているかとか、

予算分布がどうかとか、実際の道路使用の状況なんかは

ぜんぜんわかりません。

しかし、現に非常に不便であります。

たまにしか行かない渓流釣り師にとってもこれだけ

不便を感じるのであれば、

その地暮らしている方にとっては

いかに不便か。

非常に気の毒であります。

でも、その地方に住む方からも都市に住む方からも

同じように税金を徴収しているのであれば

同じレベルの生活を実現する義務が

行政にあるのではないか。

実際に渓流釣り師にとっては渓流に行きたいだけの

口実の部分が少なからず、少なからずありますが、

そんなことを思わざるにはいられない。

田舎者だと思ってばかにしてんじゃねーぞ！

それでは！

渓流釣りでいいですか