渓流釣りでいいですか

渓流釣りやサーフの釣りなどを嗜みます

食いしん坊万歳!食材確保としてのシーバス釣り 少しずつ調べていきます。

おはようございます。

 

日曜日にまた謎の理由を捏造して

朝マズメを華麗にスルーしてしまいました。

 

 

さて。

 

 

 

 

最近は別の釣りもやりたいなと思い

とりあえず

シーバスをやってみようかなと

思うようになっています。

 

昔ちょっと挑戦してみたことが

あったんですが

 

なかなか釣ることができず

やみくもにルアーを投げ続け

 

撃沈するパターンを繰り返していました。

 

そしてこのシーバスに対して

イマイチ食材としての

魅力を感じていない部分があったので

 

どうも本腰を入れてシーバスを狙うことが

なかったんですが

 

やはり一度釣り上げて

ちゃんと食べてみたい。

 

実体験をしてみないと

正直話にもならない!

 

きちんと釣って

その味を確かめてみようと思います。

 

回遊系のシーバスを狙う方法を調べてみる

 

色々とネットで出た記事を

片っ端から読んでいくと

 

どうも、シーバスがおいしくない、くさいという

イメージがあるのは

居つきのシーバスが原因のようです。

 

居つきのシーバスというのは

岩陰やテトラみたいなストラクチャーに

定住しているようなタイプのシーバスです

 

こういうシーバスは

臭いということです。

 

場合によっては

釣り上げた瞬間から臭いそうです。

 

デブのおっさんのようなものですね。

 

 

 

そんな臭いおっさんを

食べるわけにはいきません。

 

しかし

 

とりあえずシーバスを釣り上げたことも

ないくせに

居つきも回遊もあったものではない

 

という厳しい現実もあります

 

まずはとにかく釣れたという

経験をすることが

欠かせないのではないでしょうか

 

どうもベイトの存在がカギ、となるらしいです。

 

ベイトというのはいわゆる小魚、

イワシやシラスのようなシーバスの

エサとなるような魚のことで

 

こういったベイトフィッシュの群れが

色々なところを移動している

わけですが

 

そんな群れの魚を狙うシーバスが存在する

わけです。

 

そんなシーバスがいわゆる回遊性の

シーバスというわけですね。

 

 

でも、ベイトがいるかどうか、どうやって探すんでしょう?

 

ある程度ネットで探してみましたが

よくわかりませんね。

 

僕も海に近い川とかで

急に水面に小魚が跳ねている事を

目撃したことが何回かありますが

 

それまでそこに魚がいるような

雰囲気があったわけでは

ありません。

 

 

このあたりは正直

経験や知識をためるしかないような気がします。

 

僕が思うシーバスは

河口部分などの汽水域に

いるイメージです。

 

あとは少し深さのあるような水路とか

 

広い海というよりも

流れのあるような

場所にいるイメージですね。

 

調べてみるとシーバスが流れのある所を

好むのは

流れがあることで

そこにじっとたたずんでいても

えらに新鮮な酸素の混じった水が

流れ込んできて

ラクに呼吸ができるから

 

ということのようです

 

そして

どうもシーバスは

泳ぎがそこまで得意ではない。

 

ですので

じっと潜んでいて

魚が通りかかったときに

バクっと丸のみを

するようですね。

 

チョウチンアンコウとかの

じっと待っている魚と

そこまで変わらないのでしょうかね。

 

動物番組とかで

小魚がたたずんでいるときに

丸のみする魚の映像が

ありますが

そんな感じでしょうかね。

 

そうすると

ルアーはどんな感じで

動かすのが正解なんでしょうかね?

 

  • 待ち伏せしている魚
  • 流れのある水路
  • 小魚はプランクトンを探す
  • 魚は水が流れてくる方に顔を向ける

なんともよくわかりませんが

待ち伏せをしている魚に

どういった感覚でルアーを通していけばいいのか?

 

よくわかりませんが

シーバスの背後から

ゆっくりと魚が遡上していくような

感覚が一番リアリティがあるような気がします。

 

シーバスのほうに魚が向かっていく、

というのはどう考えても不自然。

 

正直水路とかのルアーゲームも

流れに対して

垂直に魚が泳いでいく状況に

なるということですので

 

まあ、不自然ですよね。

ダウンクロスで投げて

少しずつ遡上しているような

感覚でルアーを通すのでしょうか

 

正直言って

周りに他の釣り人がいる場合は

クロスに投げること自体が結構厳しい。

 

考えていくとどんどん

迷いが生まれていきますね。

 

魚も割と脊髄反射

魚にアタックしないと

当然逃げられるので

 

一瞬、ほんの一瞬

魚がそこにいると

誤解をさせれば

 

釣りとしては

成立する話で

ありますので

 

渓流のように流れに対して

平行にルアーを通すことはないので

 

垂直に流していく一瞬に

シーバスとのニアミスをつくる、

ということでしょうか

 

まあ、よくわかりませんね。

 

正直言って

もうじき産卵のために

シーバスもだんだんと川から

河口に向かっていく季節ですので

 

間に合ううちに

ルアーを投げに行かないと

 

来年まで持ち越しになりそうですね。

 

30分で釣り場につくような場所に住んでいながら

このていたらくです。

 

渓流には平気で二時間かけて

行くこともいとわない割に

 

漁港や水路などの

ほぼ間違いなく他のアングラーが

いるところって

本当におっくうに感じてしまいますね。

 

 

トラブルどうこうよりも

 

周りに邪魔にならないように

気を付けてキャストするとか

 

全然釣れそうにないような

ポイントにただ空いているからという

理由で投げたり

 

仮に一番乗りできたとして

どんどん横に入ってくるので

 

絶対にスレているなと

思いながら

しかたなく同じ場所で投げ続けたり

 

結局さっさと帰るしかなくなるので

 

なんというか不毛気味ですね。

 

渓流釣り以外でも

なんとか人と接触しないような

釣りを見つけないといけないような

気がしてきました。

 

 

船舶の免許でも撮ろうかな