渓流釣りでいいですか

渓流釣りやサーフの釣りなどを嗜みます

2021年 渓流シーズンスタートしました

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こんにちは。

今年も三月を迎えて

渓流シーズンがスタートしました.。

 

渓流釣りを始めてから

3月が近づいてくると

まだかまだかという感じで

 

落ち着きが

無くなってくるように

なってしまいました (笑)

 

正直いうと、この季節は

ルアーでは

基本釣れないことは

 

経験上よくわかっているのですが

 

解禁となると

どうしても渓流へと

向かってしまいますね。

 

渓流!行かずにはいられないッ!

 

まるでディオ様のような気持になってしまいます

 

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今年は

エサ釣りにも

挑戦していきたいと

宣言したにもかかわらず

 

エサを買いに行くのが

めんどうだったので

結局はルアーです。

 

しかし

予想していた通り

ルアーに反応が

ありません。

 

3時間の釣行で

チェイスしてきた魚が

1匹のみ。

 

やはりという感じで

反応なかったですね。

 

今回は帰りに

エサ釣り仕掛けも

購入してきました。

 

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次回はちょっと

エサ釣りをやってみようと思います。

 

実は渓流でのエサ釣りは

初めてです。

 

ちょっと楽しみですね。

 

それでは。

 

 

 

今年の渓流釣りについて

こんばんは。

 

去年に引き続き

コロナウイルスが猛威を振るっている

おかげで

 

なかなか遠出ができない状況です。

渓流であれば

基本人が少ないわけですが

 

山梨や長野

そういった本場に行く場合は

それなりに人の行き来の

あるところを

経由せざるをえないわけで

 

やっぱりそうなってくると

感染のリスクも高まってしまうわけで

 

やはり遠出をすることは

難しくなってきます。

 

幸い、というか

伊豆縦貫道なるものが

いつの間にかかなりできていたおかげで

 

伊豆方面への釣行は

それほど難しくは

なくなったようです。

 

まあ、山の中切り開いて

道を作っているので

 

肝心の渓流に

悪影響がでていたら

本末転倒にもほどがあるわけではありますが。

 

とりあえず

近場の小規模な渓流を

地道に通うような状況が続きそうです。

 

正直言って

地元の渓流は

ほぼ、釣れません。

 

ルアーではもう

よっぽどのいい条件が

重ならないと

難しいのではないか、

と思わざるを得ない。

 

ということで

最近考えているのは

 

渓流のエサ釣りを

することも選択肢にいれようかなと

考えています。

 

渓流釣りでは

基本ルアーでやっていて

エサ釣りは

人の竿を借りて

ちょっとだけ試してみたレベルで

ほぼ経験ゼロであります。

 

しかし渓流以外の

海釣りでは

僕はルアーよりも

エサ釣りをしていることの方が

多いような気がします。

 

エサ釣りは

合わせにその釣りの醍醐味があるというか

 

アタリからの合わせの

流れが、本当にたまらない部分というか

興奮しますよね。

 

タチウオしかり、

カワハギしかりです。

(カワハギは先月いってきました。

後日記事を書くつもりでいます)

 

そして

ルアーのような

一種オートマチックな感覚とはちがった

 

魚との駆け引きが

たまりません。

 

釣るか

喰われるか(エサをね)

といったところでしょうか。

 

ということで

渓流のエサ釣りも

 

ちょっとやってみようかなと

考えております、という話でした。

 

 

おまけ

 

最近はほぼ手癖で釣りをしているせいで

自分の好きなところ

やりやすいところに集中してしまっていて

 

基本をないがしろにしてしまっている

ような気がしていました。

 

一度基本に立ち返る意味で

こういう入門書を

マジメに読んでみようかなと

考えています。

 

完全なるセオリー本なので

実際で使えないことも

ありうる部分では

ありますが

 

基本のポイントを

しっかりと復習してみようかなと

思っております。

 

それではまた。

あけましておめでとうございます

皆様

 

あけましておめでとうございます。

 

このブログ、渓流釣りでいいですかも

やはり渓流シーズンオフからは

ブログもシーズンオフに入ってしまっています(笑)

 

ですが、

もう2か月も経つと

渓流も解禁です。

 

今年もコロナの様子をうかがいながら

遠出をひかえるような形での

釣行となりますが

 

それでもやはり

渓流は素晴らしいものですので

 

また今年も

渓流釣りで

息切れをしないように

体つくり、持久力作りを

始めています。

 

今年は

いい年になるといいですね。

 

3月くらいから

本格的にブログを

書き始めていくと思いますので

 

懲りずにお付き合いしていただけると

幸いでございます。

 

それでは、シーズンが始まったら

よろしくお願いいたします。

 

それでは!

シーバスの釣り方を落ち着いて考えてみた 浜名湖だしさすがに釣れてほしいが

こんばんは。

 

シーバスの釣れたことがない男が

シーバスの釣り方を調べているという

 

なかなかの残念感の漂う記事を

書き続けています。

 

シーバスはルアーゲームでも

屈指の人気を誇るターゲットですが

 

なんというか僕の偏見として

フィッシュイーターであるシーバスは

水中生物の食物連鎖での頂点であるという

観点があるため

 

そんなに個体数が維持できるわけがないので

絶対数も多くはないはず、

よって

そこまで簡単に釣れるわけがない!

 

という思い込みが非常に強いです。

続きを読む

食いしん坊万歳!食材確保としてのシーバス釣り 少しずつ調べていきます。

おはようございます。

 

日曜日にまた謎の理由を捏造して

朝マズメを華麗にスルーしてしまいました。

 

 

さて。

続きを読む

潮やマズメのタイミングを僕の経験から考えてみる

おはようございます。

 

朝マズメ、夕マズメ、満潮干潮。

 

いわゆるよく釣れるタイミングの

ことです。

 

ぼく個人の経験から言うと

マズメ時になると猛烈に

ルアーやエサへの反応が

やたらとよくなる時、

というパターンはありますね。

 

僕の場合はカマス

朝マズメにバイブレーションを

泳がせていた時に

カマスが猛然と追っかけてきて

バイトしたり

 

足元のルアーが泳ぐ限界まで

追ってくるということが

ありました。

 

両方とも朝マズメの時間帯です。

 

それ以外にも

朝の空が白んでくるタイミングで

水面全体に魚が浮き上がってきて

そこら中に波紋が立ったことが

ありました。

 

おそらくアジがプランクトンを

食べるバイトではないかと

思います。

 

朝マズメの確変って

  1. 日が昇る
  2. 光合成をしたい植物プランクトンが浮いてくる
  3. 植物プランクトンを食べに動物プランクトンが浮いてくる
  4. 動物プランクトンを食べにアジのような小魚が浮いてくる
  5. アジのような小魚を食べにカマスのような魚が浮いてくる
  6. カマスのような魚を食べにシーバスのような大きめの魚が…

という連鎖のようですね。

 

まあ、確かに理にかなっています。

 

ヒラメも朝マズメのほうが夕マズメよりも

ずっと釣れる確率は高いようですし

朝が好みの魚がいるのでしょうか。

 

次は夕マズメ。

 

なぜかこれもカマス(笑)

 

けっこう昔のことですが

 

10年位前、まだほとんど釣りの経験が

ないときのことですが

 

サビキ釣りをしていたのですが

日の高いうちは全然何の反応もなく

退屈していたのですが

 

夕方のだんだん明かりがなくなっていく

色のなくなる時間帯に

カマスが急に狂ったように

 

サビキのバケに食いついてきました。

 

それまではカマス自体

一切反応がなかっただけに

どうしてそんな急に食いついてきたのか

 

不思議でしたが

 

あれこそがいわゆる夕マズメの

確変的な反応ですね。

 

あのあたりのメカニズムは

よくわかりませんが

 

日の出、日の入りの時間帯で

反応が急変する魚、というのは

実際に存在しますね。

 

満潮、干潮については

正直いまいちよくわかりません。

 

ハゼなんかは

潮が動いている時間帯でないとき

潮どまりの時は

本当に一切反応がなくなりますね。

 

けっこう極端に反応が変わります。

 

潮が効いているというのは

いわゆる海の中に

強い流れがある状態で

 

当然プランクトンがその海流に

流されますね。

 

そのプランクトンを追って

魚が現れる。

その魚を追って・・・

 

という連鎖ですかね。

 

体感としては

いまいちわかっていませんが

潮が止まったときは

本当に釣れないですよね。

 

上げがいい魚

下げがいい魚とか

 

時期的なものとか

 

色々ありますよね。

 

絶対に一つの要素ではないですね。

一つよりも二つの釣れる要素

二つよりも三つの要素が揃う

もっと、もっと要素が重なる

 

知識と経験が折り重なって

その条件がどれだけそろっているか

 

そういうこともわかってくるように

なるということでしょうか。

 

まだ全然そんな域には届きませんが

少しずつ知識と経験と実験を

重ねていく。

 

そんな醍醐味、ですかね。

 

 

完全に僕の妄想的な話でしたね。

 

それでは!

 

 

 

タチウオ釣り ルアーにテンヤ、ウキ釣りと全部やってみました

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こんばんは。

 

1日に少し遠征をして

タチウオ釣りに行ってきました。

 

タチウオの釣り方というと

大きく分けて

 

  • ルアー
  • テンヤ
  • ウキ釣り

この三つくらいに大別される

といっていいと思います。

 

ノーシンカーで釣るパターンとかも

ありますが、

実際にこの3つを

試してきました。

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