映画「聲の形」を見た感想
おはようございます。
先日、NHKで放送されて、即再放送が決定したという
ある意味話題のアニメ「聲の形」をみてみました!
ハードルを上げすぎたせいで逆効果に
正直、期待値が高すぎたせいで
まあ、原作通りかなというような感想でした。
ハードルを自分で上げすぎてしまいました。
それでも、原作のキャラの雰囲気や、背景に流れる空気感が
まさに原作に忠実に、忠実すぎるくらいに再現できているので
実にいい作品であることは間違いありません。
ちょっと前に全巻読破しているんですが、カットして
あれは残してほしかったという部分も感じませんでした。
ただ、
これ根本的な否定となってしまうので
書くのもどうかと思いますが、
いじめられっ子がいじめっこに
恋愛感情抱くわけなくない?
映画の間中、ずっとこんな気持ちを抱いたまま観ていたので
どうしても、入りきることができなかったです。
つまらなくはないですよ!
でも、そんな思いもずっとぬぐい切れず。
そんな感じですね。
それでは!